業務内容・施工実績

コンクリートカッター(60cm対応)

舗装道路の修繕や上下水道・電気・ガス・通信共同溝などの埋設工事及び地下鉄工事など初期工事として、舗装を切断します。
また、高速道路や空港滑走路でのスリップ止め(グルービング)や融雪排水溝切り工事も行います。
道路以外でも、工場・倉庫・ショッピングセンター・駐車場などの新設コンクリート床面にひび割れ防止のため目地カッターを施工しています。当社では他社ではなかなか見られない、最大級60センチ対応のカッターもありますので、より多彩なご依頼への対応も可能です。


マンホール円切り

マンホール円切りは、マンホールの補修工事に特化した工法です。従来は、通常のフラットソー工によって施工されていましたが、マンホール形状に沿っての円形の切断が不可能で四角形の状態での切断しか出来ませんでした。
しかし、この機械が開発されたことによりマンホールの形状に沿った円形での切断が可能になり、工期の短縮と違和感のない仕上がりが可能になりました。

移動式汚泥処理装置

アスファルト・コンクリートなどで出た汚泥を回収し、脱水処理し固める工法です。液体を濃縮して個体にして運搬、処理を省力化します。

汚泥処理・運搬

様々な工事でカッティングの施工があると、どうしても汚水、汚泥等が発生します。当然こういったものは処理しなければなりません。
当社では自社にて対応いたしております。強力吸引のできる車両を導入、自社での積み替え保管作業許可もいただき、適切な処理を実現しております。

ダイヤモンドボーリング

コアボーリング工法とは、刃先にダイヤモンド粒子を埋め込んだコアビットを高速で回転させ、ダイヤモンドの切削力を利用して鉄筋コンクリートを穿孔する工法です。
小口径では、φ14.5mmのアンカー取り付け用の穿孔から、大口径は最大φ800mmの穿孔が可能です。

ダイヤモンドボーリング ラインカット工法

上記のコアボーリング工法で、連続コアボーリング(ラインカット)により切断面を形成する工法です。この工法によって、大口径の穴をあけることができるのです。

ウォールソー

ダイヤモンドブレードを使用し、鉄筋コンクリート構造物の切断を行います。低騒音・低振動・無粉塵で騒音・公害・埃の心配なく周囲の環境を守りつつ、わずかな時間で綺麗に正確な切断ができます。
こうしたコンクリートカッター工法には、主にウエット(湿式方法)とドライ(乾式工法)があります。ブレーカーによるハツリなどの従来工法と比較して切断精度に優れ、騒音・振動・粉塵が抑止できる工法です。

ワイヤーソー

ワイヤーソーイング工法は、スチールワイヤーに切削用ダイヤモンドのビースを数珠状に押し通して、一定の間隔に固着したものを対象物に巻きつけて高速で回転させる事により、切断していきます。
大規模な改修、解体工事に適した工法で、地下鉄、橋梁、煙突、ビルの解体など、鉄筋コンクリートの構造物を解体、除去する際に使用されます。

乾式カッター

水を使わないので濁水、汚泥が発生しません。ノロの収集・運搬・処理が不要なので作業工程や処理コストを削減し、工期を短縮でき、専用の掃除機や発電機が不要となり、コスト削減できます。
環境に優しい道路切削作業、舗装版切断時に発生する産業廃棄物が発生せず、舗装版切断時の切削粉塵はダストケースに溜めて処理できるので、環境に優しい切削作業の効率化を実現します。

バースター静的破砕工法

一瀬カッティングでは、今回静かな解体始めました。
コンクリート建造物の解体にて、ジャンボブレーカーなどの重機・打撃解体に比べて、近隣への騒音を最小限に出来るのが特徴です。

RC解体の現場で、重機などが使えない場所で効力を発揮します。

振動も少なくほこりも出ない静かな解体工法です。

施工実績

移動式汚泥処理装置の施工

道路切断で出た汚泥を処理します。集めた汚泥を装置の中に投入し、、圧縮、脱水処理を行います。こうして運搬や後の処理が楽にできるようになりました。

ウォールソー工事

コンクリート壁面のカットをしました。

小型切断機での施工

場所に応じて様々なサイズの機械を使い分けています。こちらでは狭隘な路地での施工で、小型の機械を使っての仕事となりました。

埼玉狭山地内マンホール取り換え工事

円切切断工事工法でのマンホール改修工事です。キレイな仕上がりが可能となりました。

茨城県日野自動車古河工場造成工事

ダイヤモンドボーリング ラインカット工法を使った工事です。美しく仕上がりました。

八王子市打越アンダーバス道路改良工事

道路の改修工事です。安全運転の縁の下の力持ちです!

乾式切断

汚水、汚泥の出にくい乾式切断での工事です。室内で、環境を汚さず、スムーズな施工ができる様になりました。

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